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BMLinkS機器検索サービスの特長

目次    
はじめに  
検索範囲について  
管理上のメリット  
DSS の導入例  

はじめに

BMLinkS Discovery Service Server(以下、DSS)はBMLinkS 対応機器を登録することによ り、ネットワークセグメントを越えて、BMLinkS 対応機器の検索が可能になるソフトウェ アです。
DSS を利用すると、BMLinkS 統合プリンタドライバや各種DSS 対応アプリから、より広範 囲にオフィス機器を検索できます。  

補足

  • セグメントとは、ルータなどのネットワーク装置で区切られた範囲のことです。本書で は、特にIP マルチキャストのパケットが到達可能なネットワークの範囲のことを意味し ます。

検索範囲について

BMLinkS 統合プリンタドライバによる検索の例
DSS を使用せずに、BMLinkS 統合プリンタドライバのみを使った場合は、単体で近くの BMLinkS 対応機器を検索できます。検索はマルチキャストで行われるので、ルータの設 定によって、ルータを越えてプリンタを検索できないことがあります。

BMLinkS 統合プリンタドライバによる検索の例

補足

  • マルチキャストとは、同時に特定の複数の機器に対して、パケットを送信する方式の ことです。ブロードキャストとは異なり、特定のグループだけに送信します。

BMLinkS 統合プリンタドライバによるDSS を使った検索の例
DSS を使った検索では、DSS から登録機器の情報を受け取ることにより、ネットワーク のセグメントを越えた機器の検索ができます。検索にはSOAP 通信を用います。

BMLinkS 統合プリンタドライバによるDSS を使った検索の例

補足

  • セグメントとは、ルータなどのネットワーク装置で区切られた範囲のことです。本書 では、特にIP マルチキャストのパケットが到達可能なネットワークの範囲のことを意 味します。
  • SOAP とは、XML を使ってデータやサービスをやり取りするプロトコルのことです。

管理上のメリット

DSS を設置することにより、次のようなメリットがあります。

Web ブラウザーによる管理
Web ブラウザーを使って離れた場所からDSS の設定や、機器の登録などの管理ができます。

Web ブラウザーによる管理

検索できる機器の制限
検索させたい機器のみを登録することにより、検索の対象を制限できます。

検索できる機器の制限 

機器の集中管理
オフィスの機器をDSS に登録しておくことで集中管理することができます。組織変更や 配置転換などがあった場合も、DSS の登録情報を変更するだけで個別のユーザーごとの 変更は必要ありません。

通信データ量の削減
DSSを使った検索では、マルチキャストよりも少ないデータパケット量で検索ができます。

補足

  • マルチキャストとは、同時に特定の複数の機器に対して、パケットを送信する方式のこ とです。ブロードキャストとは異なり、特定のグループだけに送信します。

DSS の導入例

DSS を利用する場合の運用方法について説明します。

無線LAN で使用する場合

無線LAN からBMLinkS 機器を検索する場合、同じ部署内であってもセグメントが異なるた めに、マルチキャストで検索できないことがあります。このような場合は、DSS を設置す ることで無線LAN から機器を検索できるようになります。
※図の例では、無線LAN ユーザーがDSS に問い合わせることにより、同じ部署内にある 別セグメントの機器を検索できます。

無線LAN で使用する場合

補足

  • セグメントとは、ルータなどのネットワーク装置で区切られた範囲のことです。本書で は、特にIP マルチキャストのパケットが到達可能なネットワークの範囲のことを意味し ます。
  • マルチキャストとは、同時に特定の複数の機器に対して、パケットを送信する方式のこ とです。ブロードキャストとは異なり、特定のグループだけに送信します。

1台のDSS で運用する場合

DSSを1台設置し、マルチキャストが届かないイントラネット環境にある機器を登録します。 ユーザーはDSS にアクセスすることにより、マルチキャストが届かないイントラネット環 境からでも、すべての機器を検索できるようになります。
※この例では、DSS にA、B、C 部署(事業所)の機器を登録しています。B 部署にいる ユーザーはDSS に問い合わせることにより、すべての部署の機器を検索できます。東京と 大阪など、離れた事業所間でも機器の検索ができます。

1台のDSS で運用する場合

補足

  • マルチキャストとは、同時に特定の複数の機器に対して、パケットを送信する方式のこ とです。ブロードキャストとは異なり、特定のグループだけに送信します。
  • 本書での“ イントラネット” とは、TCP/IP によりローカルネットワークとインターネット を組み合わせて構築した企業内ネットワークで、離れた部署(事業所)間をインターネッ トや専用線で接続しているものです。

複数台のDSS で運用する場合

複数台のDSS を設置し、それぞれに異なる機器を登録します。開示するDSS によって、 ユーザーが検索できる機器も限定されます。
※図の例では、同一セグメントにある機器をグループ1 から3 に分けて、別々のDSS に登 録しています。DSS1 を開示されたユーザーは、グループ1 の機器のみを検索できます。

複数台のDSS で運用する場合

補足

  • セグメントとは、ルータなどのネットワーク装置で区切られた範囲のことです。本書で は、特にIP マルチキャストのパケットが到達可能なネットワークの範囲のことを意味し ます。  

 


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