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九州旅客鉄道株式会社様のシステムがBMLinkSを採用

会社紹介

九州旅客鉄道株式会社(JR九州)は、1987年4月1日に日本国有鉄道から主に九州地域の鉄道事業を承継し発足した旅客鉄道会社です。九州全域を中心に、運輸サービス、建設、駅ビル・不動産、流通・外食及びその他事業を展開しています。


事例概要

鉄道電報配信システム※の設備更新にあたり、BMLinkSを実装したプリントシステムを新たに構築し、旧システムの問題点を解決しました。

※ 指令所から各運転関係区所へ列車運行やお客さま案内に必要な指示・伝達事項を電報形式で配信するシステム。


問題点

旧システム(図1)は、専用通信回線を用いた一斉同報FAX方式のため以下の問題点がありました。

  1. 特殊な通信方式のため、専用の通信機器が必要で、高コスト。
  2. 受信端末の状態情報が取得できないため、配信失敗となるまで異常がわからない。

取組内容

新システム(図2)の構築にあたっては、旧システムの問題点を解決すべく、中央装置と受信端末間に汎用的な通信方式を用いる方針とし、汎用性の高いLPR方式の採用を当初検討しました。しかし、LPR方式では印刷完了等のプリンタ状態情報を確認することができないことが判明し、システム要件である「確実性」を満足できないため再度検討することとなりました。この問題を解決したのが、BMLinkSです。BMLinkS SDKを使用して開発することで、プリンタの機種に依存せず、印刷処理およびプリンタ状態情報(印刷完了、トナーや用紙の残量、紙詰まり等)の取得ができるようになり、コスト削減と受信端末の状態監視を実現しました。


将来展望

今後開発・更新するシステムにおいては、今回採用したBMLinkS機能によるマルチベンダ・機種での印刷・情報取得機能に加えて、セキュリティ機能による情報漏えい対策、BMLinkSストレージサービスおよびビューアによるペーパーレス化など、さらなる活用を検討していきたいと考えています。


図1. 旧システム構成図


図2. 新システム構成図


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